就活生のカウンセリングや面接指導、エントリーシート(ES)の添削をしていている中で 一つの大きな違和感を覚えました。 「安定している会社を教えて下さい!」 「面接で○○と聞かれた時に何と答えればいいですか?」 「ESを全部直して下さい!」 企業で採用担当を経験し、多くの転職者と対峙し、時にはリアルな面接の場面にも同席し、 採用の合否の結果に至った理由を企業側から伝えられた経験を多く持つ私に対し 学生が「正しい答え」を求めてくるのは理解できます。 でも、人に与えられた答えは自分の言葉ではなく、他人の言葉。 面接やESでもそれは企業に伝わります。 就活のあらゆる場面において、「正しい答え」は存在しません。 人から与えられる事を求めていると、 自分で考えたり、感じたり、決断する事ができなくなります。 魚を与えられる事しか経験していない人は、魚の獲り方を知らず、自分で魚を獲れません。 一方、魚の獲り方を知っている人は、たとえ一人になった時にも自分で魚を得る事ができます。 私が例える魚の獲り方とは、 社会の見方、企業の見方、自分の働く価値観に対する「自分基準」の設定方法を意味します。 人から与えられた答えで得られた結果に対しては ネガティブな結果になった時に「他人のせい=他責」しがちです。 「自分基準」に則って決断をした人は、その結果に対して他責することはありません。 私は就活生にこそ魚の獲り方を教えたい。 世の中にはどんな海(市場)があり、その海で泳ぐ魚の種類(企業)について知り その魚の特徴、その魚を得るにはどうすべきなのか? 人は人生のステージの変化によって、求める物が変わり、気持ちも変わります。 就活の時に魚の獲り方を学んでおけば 将来、転職をする際にも、誰に頼る事なく、自分で決断することができるハズです。 魚の獲り方(=働く上での「自分基準」の設定方法)を学びたい就活生、 就活生を子に持つ御父兄の方、 まずは一度ご連絡下さい。